ホンカの歴史
フィンランドでホンカが創業してから半世紀以上。これまでに50カ国以上の国々にログハウスの文化と技術を輸出しているホンカの本格的な世界展開の第一歩は、1970年代の日本でした。
ホンカ・ジャパンは設立から30年にわたり、日本全国へフィンランドのログホームをお届けしています。
ホンカ・ジャパンは設立から30年にわたり、日本全国へフィンランドのログホームをお届けしています。
五人兄弟のスピリット
1958年、ホンカ創業者のサーレライネン兄弟が世界で初めてマシンカットのログハウスを建築しました。伝統のログ建築に20世紀の新しい技術を導入し、ホンカの前身である「サーレライネン兄弟製材所」が誕生したのです。以来半世紀以上にわたり、家族の幸せを包む「本物の木の家」を作り続けています。
世界のリーディングメーカー
ホンカ・ジャパンが誕生する前から、ホンカは日本に多くのログハウスを輸出してきました。ホンカの子会社となるホンカ・ジャパンは1991年にオープン。 ホンカは日本で4500棟以上、全世界で85,000棟を超えるログホームを建築し、世界最大のログハウスメーカーとしてホンカは広く認められています。
歴史は革新とともに
ホンカの歩みは、ログの研究開発の歴史とともにあります。高品質のログハウスを完成させるために、ホンカはこれまでに様々な技術開発を行ってきました。世界初のマシンカットログ、丸ログ加工機械、ノッチ加工機などの開発、そして設計の自由度が飛躍的に向上したノンセトリングログの開発など、ホンカの歴史は常に革新的な技術開発とともにあります。これらの先進技術は、国際特許をはじめ、世界各国の特許・意匠認定を取得しています。
マルコ・サーレライネン
ホンカラケンネ社(フィンランドのホンカ本社)CEO
株式会社ホンカ・ジャパン代表取締役社長
1991年ホンカ・ジャパンの立ち上げに携わり、 1996 年からホンカ・ジャパンの代表取締役社長に就任。 2015年6月からはホンカラケンネ社 CEO。 アイスホッケーをはじめとしたスポーツを趣味とし、これまでに長野冬季オリンピックのフィンランド・チームの担当官をはじめとしたスポーツ関連の大きなイベントにも関わる。