HONKA HEALTHY HOUSE
アレルギーにも優しい 呼吸する家
清浄な室内空気
テルペンは、室内の空気からバクテリア 胞子を除去し、心地よい木の香りももたらします。
芳香成分「フィトンチッド」の効果
パイン材に含まれるテルペンの揮発性物質フィトンチッドには、気持ちを和らげる効果、生理活性作用があります。また天然の抗菌・殺菌作用も知られています。木の家に住むことは、森林浴に近い環境といえるのです。
ホンカのログホームに暮らすと、森の中にいる感覚、自然のやすらぎを感じることができます。
心地よさと
やすらぎの 1/fゆらぎ
1/fゆらぎとは、小川のせせらぎや炎のゆらめきなど、規則性と不規則性が調和した心地よい状態のこと。天然木の木目にもこの効果があり、見た目に心地よく、強い光を乱反射させ、紫外線の反射率を抑える働きもあります。また室内に反響する音をバランスよく吸収し、まろやかにする効果もあります。
健康住宅として
実証されたログホーム
ホンカでは専門機関の検査により、シックハウス症候群の原因となるVOC(揮発性有機化合物)7種類の濃度測定を行っています。その結果、ホルムアルデヒドが厚生労働省指針値に対してわずか20%の0.016ppm、他は限界値以下となりました。花粉症をはじめとしたアレルギーに悩まされているオーナー様から症状が和らいだとの声も多くいただきます。
測定物件:山中湖デザインセンター・モデルハウス
「ライカス」「アロミ」
(いずれも住宅機器、家具調度類を完備)
地震に強い構造 -優れた耐震性
日本での耐震実験
*日本ログハウス協会が実大振動実験のために組み上げたログハウスでの実験です。
ホンカ・ログホームの耐火性能
木には約15%の水分が含まれているため、木に火がつく前に、すべての水を蒸発させなければなりません。火災が起きると、巨大な木造住宅は炭化しますが、鉄骨造住宅のように倒壊することはありません。また、表面の炭化は木造建築を保護します。燃焼の過程で発生する炭は、木そのものよりも熱伝導率がはるかに低く、火災時には天然の断熱層を形成します。そのため、木材がさらに高温になるのを防ぎ、耐荷重もほとんど損なわれることなく維持されます。
耐火試験
日本では、ホンカのログ壁は、国土交通省の「防火構造認定」を得ており、建築基準法22条地域や準防火地域での建築も可能です。ホンカのログ壁は、日本では45分/60分で認定されています。
天然の断熱材
空気の細胞から生まれる抜群の断熱性能がホンカ・ログホームにはあります。天然材には、セルロースと呼ばれる空気をたくさん含む細胞が詰まっています。木の優れた断熱性は、この「空気の細胞」のおかげです。ホンカのオーナー調査でも、ほとんどの方から「ログホームは冬暖かく、夏涼しい」との回答をいただいています。
ログハウスのエネルギー効率と蓄熱性
ログ壁は、時間帯による温度変化のバランスをとり、家の中の温度を一定に保ち、快適な環境を維持します。この性質は、夏は涼しくて冬は暖かい、気候や季節に左右されることはありません。